2015年09月15日

2014年度「ミューズの里」奨学生:ジョン ソン ギョレさん

ミューズの里では、国籍や世代・ジャンルを超えた表現の場づくりを通して、日本語学校生の奨学金募金を呼びかけています。皆様からの募金は、特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会に寄付され、毎年芸術方面に進学を希望する日本語学校生に「ミューズの里奨学金」として渡されます。

2014年度のミューズの里奨学生として、東京ギャラクシー日本語学校に通う韓国からの留学生のジョン ソン ギョレさんが選ばれ、専務取締役で音楽プロデューサーの伊藤茂利が授与式に参加させていただきました。

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ジョン ソン ギョレ様、おめでとうございます〜!!
ミューズの里スタッフ一同、これからの益々のご活躍を応援しています!!

募金を呼びかけているオープンマイク「ミューズの里」にご出演くださった表現者の皆様、奨学金募金にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
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2012年12月11日

2013年「ミューズの里奨学生」の作文

「ミューズの里」クロスカルチャープラザ事業部では、毎月一回留学生支援のためのチャリティーライブ「がんばれ!留学生」を開催しています。「がんばれ!留学生」の募金は特定非営利活動法人LSHアジア奨学会に寄付され、芸術方面に進学を希望している日本語学校生の中から「ミューズの里奨学生」が選ばれ、奨学金が授与されます。

2013年度「ミューズの里奨学生」に選ばれたタイからの留学生で東洋言語学院に通うJIRANYAKUL PIANGPIMさんの作文をご紹介します。これからの益々の活躍を応援しています〜!

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東洋言語学院
JIRANYAKUL PIANGPIM (タイ)
タイトル:「これからの夢」
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 私は日本、特に日本語や日本の文化について興味がある。だから、私は日本の大学院で音楽療法を研究したいと思った。タイには音楽療法を専門にする機関がまだないからだ。それに日本の音楽療法に関する教育は世界でもトップレベルだと私は思っている。
 私は音楽に関することで日本に2回来たことがある。日本で色々なことを見習ったり、経験も積んだので、私の視野がもっと広くなってきた。
 今、日本に来て3ヵ月が経った。日本語の勉強以外は大学院の専門知識の勉強も一生懸命勉強している。私の日本語はまだ上手ではないが、意志の充満にすると、いつか日本の大学院に入れるだろうと思う。
 タイには音楽療法という「専門」分野がないので、いつか私は卒業してから、日本で勉強したことと自分の経験でタイの音大で教えるというのが私の夢だ。いつも聞かれるのは「どうして教師になりたいか」という質問で、私の答えは国の将来「子供達」のために新しい知識と経験を伝えたいからだ。それに教師になりたいというきっかけは、いつもとてもいい先生に会ってきたからだ。いつも学生のことを大切にする先生達だ。
 そのような先生達のおかげで、自分もそういう先生になりたいと思っている。そのために私は今一生懸命勉強している。
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2012年03月03日

第25回チャリティーライブ「がんばれ!留学生」大盛況でした!

3月2日(金)第25回チャリティーライブ「がんばれ!留学生」に、いつも会場を提供してくださっている、レストランPAPERAの店長釈迦さんのお母さん(ネパールから初来日)が初参加してくださいました!
釈迦店長の赤ちゃんもディパ夫人と一緒に来てくださいました!

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〜ライブ出演者の皆さま〜


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「エル エス エイチ アジア奨学会」寺井宣子さん、台湾からの留学生シャ・チョウオンさんからお話を頂きました。
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次回のチャリティーライブ「がんばれ!留学生」は4月6日(金)開催です☆

たくさんのご参加お待ちしてます!

◎お問合せ&お申込み :ミューズの里♪
http://musevoice.com/
⇒E-mail: muselive_info@yahoo.co.jp(石塚&菊地) TEL:070-6517-0877(石塚)
Think Globally, Act Locally
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2011年10月17日

2011年度「ミューズの里」奨学生の作文

先日開催された特定非営利活動法人エルエスエイチアジア奨学会の授与式で、今年のミューズの里の冠奨学生に選ばれたお二人の作文をご紹介させていただきます。

ミューズの里では、毎月一回チャリティーイベント「がんばれ!留学生」を開催しておりますが、そのチャリティーライブで皆さまより寄せられた募金を奨学会に寄付させていただき、芸術方面への進学を希望されている日本語学校生に奨学金をお渡ししています。


2011年度「ミューズの里」奨学生として選ばれたのは、
・金 秀眞(韓国・女性)/千駄ヶ谷日本語教育研究所付属日本語学校
・謝 長恩(台湾・男性)/YWCA東京日本語学校


お二人の作文を下記にご紹介させていただきます。
これからも皆で二人を応援していきましょう!!


●千駄ヶ谷日本語研究所付属日本語学校

 金 秀眞 (韓国)

 韓国では、日本語は英語ほど人気がある言語ではない。そして、東日本大震災が起きた状況の中でも日本での留学生活をしようと決心した時、周囲の人達は皆、なぜ日本語を学びたいのか、日本語を学んで何をするつもりなのか、と私に聞いてきたが、聞かれるたびに私が話したことがある。

 私の夢・目標は、東洋の美術史を勉強し、それを基にして最近ようやく見直され始めた韓国の文化財や文化の歴史を整理して韓国の文化、さらには東洋の文化を後世に伝えることに貢献することだ。しかし、韓国は文化に対する関心が低いためか、まだ専門書や資料が少ない状況である。例えば。私が大学生の時、文化財修復を専攻していたが、その時使用した教科書や参考書は大部分が日本のだった。勉強をしていく中でより知りたい部分があり資料を調べてみると、やはりそれも日本の資料が多かった。それでそのたくさんある日本の資料を読みたくても、その当時の私は、日本語のひらがなさえ知らなかった。その時、自分の国の資料の少なさを残念に思うと同時に、日本へ行きより多くの資料がある環境で勉強したいという思いが生まれ、日本留学を決心した。それで、大学卒業後、すぐに日本へ来たのだ。

 日本で勉強を初めてからもう6カ月が過ぎた。日本語については、ひらがなだけを学んだばかりの状態で来日し、最初はなかなかなれず、日本人の話す言葉も全然わからないため怖くて緊張の中で毎日を過ごしていた。しかし、今はだんだんと慣れ日本語も分かるようになってきた。日本で生活をしている自分を思うと、生き生きとしているように感じる。それはきっと、私には、はっきりとした目標があるからではないかと思う。この目標が私に日本語学習への大きな力を与えてくれるのだ。




●YMCA東京日本語学校

 謝 長恩 (台湾)

 私は日本人の打楽器作品に興味を持っています。大学生から打楽器を選考して、日本人の作品にふれるようになり、だんだんそれに強く興味を持つようになりました。台湾人の打楽器奏者が日本に滞在して、その現代音学を研究した人はまだいないということから、日本を留学先に選びました。日本の音楽をもっと深く理解するために、日本でいろいろな伝統、社会精神などに直接触れながら、日本人の音楽をもっと理解し、独自性を持った研究をしていくことができれば良いとおもっています。
 台湾人の打楽器の教育環境を見ると、日本の影響を様々な形で受けています。コンサートにおいて日本人の打楽器作品はよく演奏されますが、台湾人が留学を考えた場合、主にヨーロッパやアメリカなどに行くので、いままで打楽器選考で日本に留学した人はほとんどいません。しかし、台湾でも日本人の作品はよく演奏されていますが、本当に日本人の作品をきちんと理解し、良い演奏解釈ができているだろうかという疑問があり、日本語を学びたい、日本に関わる事情、文学、芸術などを知りたいという意欲が沸いてきました。
 私が日本に滞在し、生活してみなければ、日本の芸術文化や伝統、及び現代音楽などを深く理解するのは難しいと思います。ですから、この打楽器が盛んな国に進学して、もっと自分を磨き、日本語を勉強し、将来台湾に、珍しい日本の音楽やアジア系作曲家の現代音楽作品を紹介する専門家になって、台湾と日本の現代音楽交流のための架け橋になるのを目指していきたいと考えています。
posted by がんばれ!日本語学校生 at 14:32| 「ミューズの里」奨学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

2011年度「ミューズの里」奨学生

弊社ミューズの里では、毎月一回皆さまにご協力いただきながら、チャリティーライブ「がんばれ!留学生」を開催しています。

皆さまからのご寄付は、NPO法人エルエスエイチアジア奨学会に寄付され、今年はミューズの里の冠奨学金として、日本語学校卒業に芸術方面への進学を希望されている2名の日本語学校生に奨学金を授与することができました。

ご協力くださった皆さま本当にありがとうございました。


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▲授与式の後の交流会では、「ミューズの里」奨学生となったお二人に、李秀賢頌歌「忘れないよ いつまでも」の歌詞の朗読をしていただき、その後奨学生全員で歌いました。


2011年度「ミューズの里」奨学生として選ばれたのは、

・金 秀眞(韓国・女性)/千駄ヶ谷日本語教育研究所付属日本語学校
・謝 長恩(台湾・男性)/YWCA東京日本語学校

上記2名の方々です。おめでとうございます!!


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10年前に新大久保の駅で、線路に落ちた日本人を救おうとして共に帰らぬ人となった韓国の留学生の李秀賢さんの頭文字をとって名付けられたエルエスアジア奨学会の授与式は、今年で10年目を迎えました。これまでに奨学生総数は500名を超え、今年は54名の語学留学生に奨学金が授与されました。

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▲この日のために、韓国から故李秀賢さんのご両親も来日してくださいました。

来年度に向けて、ミューズの里「がんばれ!留学生」プロジェクトでは、
チャリティーイベント「Inernational Talk Party」とチャリティーライブ「がんばれ!留学生スペシャル」を企画運営していく予定です!

ミューズの里では、これからも夢と希望を持って日本にやって来た語学留学生支援を行っていきたいと思っています。皆様これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by がんばれ!日本語学校生 at 21:20| 「ミューズの里」奨学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

2010年第一回「ミューズの里」奨学生:東方国際学院【・筆焜 (セン ヒッコン)(中国)】

ミューズの里では、
今年から毎月一回新宿御苑のレストランパペラにて、
チャリティーライブ「がんばれ!日本語学校生」を開催して参りました。

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たくさんの素晴らしいアーティストの皆様や
日本語学校生を応援している皆さまにお集まりいただき、
これまでに集まったチャリティーライブの募金を、
特定非営利活動法人LSHアジア奨学会に寄付させていただきました。

本年度は「ミューズの里」奨学金を
東方国際学院に通う中国からの日本語学校生の
・筆焜さん(セン ヒッコン)に
お渡しすることになりました。

先日、10月26日に池袋サンシャインシティーで開催された、
50カ国4000人が集う日本語学校の祭典の際に別室にて
特定非営利活動法人LSHアジア奨学会の授与式が開催されました。
今年はミューズの里のイベントでご活躍くださった
アーティストの松岡誠様に授与式に参加していただき、
ミューズの里奨学生となった・筆焜さんに
奨学金の授与をしていただきました。

下記は、ミューズの里奨学生となった・筆焜さんの作文です。
是非ご一読くださいませ。

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◎ミューズの里 奨学生
東方国際学院【・筆焜 (セン ヒッコン)(中国)】

 子供の頃から、ずっと絵を描くことに興味を持っています。大学の専門を決める時、自然に美術学科を選びました。大学で同窓と一緒に作品を作って展覧会を開いた日々の中、夢を語り合って耽ったこともあります。
 しかし、現実はそんなに簡単なことではないのは、皆も自覚していて、将来に対して不安を持っていました。入学時の説明会で、先生はズバリとこう言いました。「毎期のようにこのクラスで将来芸術家として続けて働けるのは一人のみだ。」という話に皆目が覚めるような気持ちになって気を引きしめました。
  確かに先生の言った通りです。台湾では純芸術に関する仕事は少なくて、卒業しても学んだ技術を生かすことをあきらめて、他の仕事をする人が少なくありません。このようなわけで、芸術を仕事としないで、商業美術で絵に繋がる仕事をして芸術的なことは趣味にしようと思いました。
 ずっと前から日本はイラストや挿絵などが盛んです。それに加えて、自分は日本人が何かする時、いつもまじめで少しの妥協もしないという精神を敬慕しています。それで商業美術の業界の種々の奥義を学ぶために来日しました。そして機会があれば、日本で就職するつもりです。
 「人生を最大限に楽しんで暮らしたい。」という李秀賢さんの話した言葉があります。これは良言だと思います。私にとっても絵料の高さなど物質上のものは最も重要なものではありません。一番重視するのは精神上の満足で好きな仕事をしたり、作りたい作品を作ったりできれば、たとえ経済的に豊かではなくても、心が豊かになります。しかし、芸術で食べていくことは難しいので、設計やアニメーションの美術設定などの会社に勤めたり、装丁の仕事をしたりするかたわら、休日の際に多くの作品を作って日本で個展を開くことを目指したいと思っています。芸術をライフワークとして、探求し続けるつもりです。
posted by がんばれ!日本語学校生 at 12:43| 「ミューズの里」奨学生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする